効率の良いカード枚数(ポケモン編)
2013年6月7日 ポケモンカードここで日記にすることは、あくまで個人的な考察です。間違っていたら指摘していただきたいです( ..)φメモメモ
カードゲーム確率計算というページを使って確率の計算をしています。自分で確率の計算をしないのは、計算する頭脳がないからです。もう、他の方が日記にしていたら、ごめんなさいm(__)m
60枚の山札から、7枚引くとき山札の中のたねポケモンがX枚含まれていて、引いた7枚のうち、たねポケモンが1枚以上ある時の確率です。(ようは、初手に7枚引いて場に出せる確率です。)
X=16枚から7枚まで計算してみました。(独断と偏見です!)
16=90%
15=88%
14=86%
13=84%
12=81%
11=78%
10=74%
9=70%
8=65%
7=60%
注目していただきたいのは13枚のところ。16~13枚までは2%づつ減少しているのに対して、12枚からは3%減少しています。ここらへんの減少率の変化する所が、ゲームをしていて引きやすい引きにくいのボーダーラインと考えます。
よって、13枚以上たねポケモンを入れているデッキはマリガンしにくいということになります。(あくまで確率上です。)
たねポケモンだけで構成するデッキの場合、13枚を最低ラインにすると効率がいいと考えられます。
次の減少率の変化する箇所は12~10枚3%です。9枚からは4%づつ減少しています。10枚で構成されているデッキで代表的なのは、プラズマ団(ボルト2枚、キュレム3枚、デオキ4枚、アブソル1枚)だと思います。マリガンするときは、ありますが、なかなかの安定感ではないでしょうか?グッズとの兼ね合いで10枚が一般的かな?9枚以下は一気に減少率が増加していくので、効率が悪くなると考えます。
進化デッキでも、少し考えていきたいと思います。これは、使用するポケモンでも変わってくるので、あまり参考にはならないと思いますが…
やはり、減少率の大きく変化する10枚が大きなボーダーラインと考えます。
進化前のポケモンは4枚デッキに入れないと進化させにくいと私は感じるので、1進化、2進化関係なく進化前たねポケモンは4投します。
進化前たねポケモンを4投したとき、そのポケモンだけが手札に1枚以上くる確率は40%です。下手すると10枚で構成する場合、全体のたねポケモンが場にでる確率が74%なので半数以上がワンキルの可能性を秘めていることになります。
せめても、ワンキルの可能性を低下させるために進化前たねポケモン以外のたねポケモンは9枚にすると9+4=13となり、全体の確率が84%約半数の確率に抑えられます。ワンキルの可能性の低いたねポケモンの場合は、トータル10枚で十分だと考えますが、シラスやゴチム(HPが低かったり、天敵のいるポケモン)は、それら以外で9枚以上たねポケモンを入れることを推奨します。
これは、あくまで初手での考察ですので2ターン目3ターン目でまた確率が大きく変わってきます。(サイドに落ちてしまう可能性もありますので…)
本日はここまでにしますが、サポートやエネルギーについても考察していきたいと思います。13枚と10枚のボーダーラインの応用になると思いますが^_^;
だらだらとした、長文で申し訳ありませんでした!
カードゲーム確率計算というページを使って確率の計算をしています。自分で確率の計算をしないのは、計算する頭脳がないからです。もう、他の方が日記にしていたら、ごめんなさいm(__)m
60枚の山札から、7枚引くとき山札の中のたねポケモンがX枚含まれていて、引いた7枚のうち、たねポケモンが1枚以上ある時の確率です。(ようは、初手に7枚引いて場に出せる確率です。)
X=16枚から7枚まで計算してみました。(独断と偏見です!)
16=90%
15=88%
14=86%
13=84%
12=81%
11=78%
10=74%
9=70%
8=65%
7=60%
注目していただきたいのは13枚のところ。16~13枚までは2%づつ減少しているのに対して、12枚からは3%減少しています。ここらへんの減少率の変化する所が、ゲームをしていて引きやすい引きにくいのボーダーラインと考えます。
よって、13枚以上たねポケモンを入れているデッキはマリガンしにくいということになります。(あくまで確率上です。)
たねポケモンだけで構成するデッキの場合、13枚を最低ラインにすると効率がいいと考えられます。
次の減少率の変化する箇所は12~10枚3%です。9枚からは4%づつ減少しています。10枚で構成されているデッキで代表的なのは、プラズマ団(ボルト2枚、キュレム3枚、デオキ4枚、アブソル1枚)だと思います。マリガンするときは、ありますが、なかなかの安定感ではないでしょうか?グッズとの兼ね合いで10枚が一般的かな?9枚以下は一気に減少率が増加していくので、効率が悪くなると考えます。
進化デッキでも、少し考えていきたいと思います。これは、使用するポケモンでも変わってくるので、あまり参考にはならないと思いますが…
やはり、減少率の大きく変化する10枚が大きなボーダーラインと考えます。
進化前のポケモンは4枚デッキに入れないと進化させにくいと私は感じるので、1進化、2進化関係なく進化前たねポケモンは4投します。
進化前たねポケモンを4投したとき、そのポケモンだけが手札に1枚以上くる確率は40%です。下手すると10枚で構成する場合、全体のたねポケモンが場にでる確率が74%なので半数以上がワンキルの可能性を秘めていることになります。
せめても、ワンキルの可能性を低下させるために進化前たねポケモン以外のたねポケモンは9枚にすると9+4=13となり、全体の確率が84%約半数の確率に抑えられます。ワンキルの可能性の低いたねポケモンの場合は、トータル10枚で十分だと考えますが、シラスやゴチム(HPが低かったり、天敵のいるポケモン)は、それら以外で9枚以上たねポケモンを入れることを推奨します。
これは、あくまで初手での考察ですので2ターン目3ターン目でまた確率が大きく変わってきます。(サイドに落ちてしまう可能性もありますので…)
本日はここまでにしますが、サポートやエネルギーについても考察していきたいと思います。13枚と10枚のボーダーラインの応用になると思いますが^_^;
だらだらとした、長文で申し訳ありませんでした!
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